歯科,歯科口腔外科,大人の矯正歯科
当院ではより正確な診断と良質な治療につながるとの考えから、症例によっては歯科用CTによる検査を行っています。
●手術用顕微鏡当院は手術用顕微鏡も導入しております。2014年から歯の根の先の治療で骨を削合するなどの手術が必要な場合に、CTと手術用顕微鏡の2つを導入している医院に対しては上記の手術の他にそれに合併した歯周病・顎・鼻の病気の手術を行った場合に大幅に保険点数が引き上げられました。(CTと手術用顕微鏡のどちらか1つが無い場合は保険点数が2014年3月以前と同様に低いままで据え置き)つまり、厚生労働省もCTと手術用顕微鏡などの高度の医療機器が精度の高い手術を行うには必須と判断したことになります。(当院も保険適用で上記の手術を行っています。) |
歯周病(歯槽膿漏)の手術・治療、虫歯の治療、お口の粘膜・舌・口唇の治療、あごの関節の痛みの緩和、知覚過敏治療、口内炎治療に使われます。
また、
◆治療した部位の治りが早くなる
◆組織(骨等の)の再生を促進する
◆歯周病(歯槽膿漏)の急性の痛みを緩和する
◆歯グキの出血が少なく治療が出来る
◆歯質の強化・虫歯の予防に寄与(当院ではフッ素塗布、ホワイトニングは絶対にしません!)
◆なるべく神経を温存して虫歯を治療出来る(既に強い急性症状があり、神経まで到達している虫歯には適用外です)
◆歯グキの黒ずみを容易に除去出来る
などのメリットがあります。
しかし残念ながら、歯周病(歯槽膿漏)の治療でレーザーのみで歯周ポケットを殺菌するだけでは一時的に良くなる程度です。
そしてレーザーのみでほとんど麻酔を使わず一時的に急性症状の緩和等の為に膿を出しても、あくまで一時的に楽になるだけで歯周病(歯槽膿漏)は日々確実に進んでいきます。
当院では、小手先だけの、姑息的な一時的な治療(上記のようなレーザーで歯周ポケットを殺菌したり膿をだしたりする、それで終るような子供騙しな治療)ではなく根本から歯周病(歯槽膿漏)を治す治療をしています。
その為には、高度な歯周外科手術が圧倒的メインでレーザーの併用の手術等の場合でも、あくまでレーザーは補助的なものです。 (レーザーは牛丼の玉ねぎのようなものです。)
根本的に歯周病(歯槽膿漏)を確実に治す為には当院で受けることができる高度な歯周外科手術が必須です。(保険適用でしっかり行えます。)
●口腔内デジタル画像診断機器口腔内デジタル画像診断機器にてリアルタイムでの画像診断も行い、その場でモニター上で患者さまに口腔内の状態、治療の前後の状態等を御説明をしており、分かりやすさ、楽しさ、達成感、この歯医者なら通える!の向上に努めています。 |
(画像はサンプルです。) |